海老沢歯科・矯正歯科院長ブログ

10代向けのインビザライン・ティーンと大人用のインビザラインとの違いを解説する

10代向けのインビザラインは大人用のものと、どう違うか解説します。

 

10代向けのインビザラインとは

永久歯が完全に生え揃っていないなど、10代特有の歯科矯正治療を考慮しオプションが選べます。

10代のライフスタイルを考えると、クラブ活動や趣味、受験、習い事など、矯正治療にあたってたくさんの制約があります。
逆に言うと、矯正治療をすることで、これらのものに制約が生じる可能性があるのです。

しかし、取り外せるし目立たないインビザラインを使用して矯正治療に取り組むことで、スポーツ、楽器の演奏、飲食の際など、普段通りにお好きな活動をアクティブに楽しむことができます。
また、口腔内の衛生状態を保ちやすくなっています。

 

適応する人

歯の萌出状況によりますが、だいたい11歳くらいから成人までの患者様。
スタートできるタイミングは、犬歯のひとつ奥の小臼歯が出ているのが目安です。

 

インビザライン・ティーンにのみ付属するオプション

インビザライン・ティーンを一番簡単に説明すると、「フルオプションの付いたインビザライン」です。

インビザラインの機能はすべて付いていますが、必要に応じて、10代に特有なオプションをさらに選択することができるものです。

ですから、インビザライン・ティーンを成人の方が使われても、当然ですが全く問題はありません。

 

萌出スペース機能

完全出ていない歯が伸びすぎるのを防ぐための「萌出タブ」、永久歯がまだ出ていなかったり出ている途中にある歯に対しては「萌出スペース」を設定することが可能です。

 

「最後臼歯タブ」は、一番奥の臼歯(親知らずを除く)の出過ぎを防ぐ機能です。
萌出タブが最後臼歯の上をカバーのように覆うように延長されています。

最後臼歯の咬む面が出過ぎるのを防ぎます。

また、犬歯および第二小臼歯の自然萌出にも対応できるようデザインされており、歯の萌出に必要なスペースを確保することができます。

 

コンプライアンス・インジケーター

インビザライン・ティーンのトレーには、装着することでだんだん色が薄くなっていく青色のインジケーターがついています。

着色は、毎日20~22時間装着した場合に色がうすくなるように計算されています。
毎日装着を続けると、徐々に青色から水色になり最終的に透明へと変化していきますので、色が濃さで、装着時間が大まかにわかります。
しっかり入れていれば成果が目に見えることで、患者様本人と保護者の両方のモチベーションを高める効果があります。

 

交換アライナー

10代の患者の治療では、トレーの紛失や破損の可能性も大人に比べて大きいです。
その場合も、インビザライン・ティーンには6個まで交換のためのトレーが含まれますので安心です。

 

プレシジョンウイング

成長期にある下顎劣成長患者(出っ歯になるかみ合わせ)のためのインビザライン・ティーンのオプションです。
トレーに付いた出っ張りが下あごの成長を促し、出っ歯の改善に役立ちます。

 


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