歯並びを矯正をしておけば良かったと感じるシーンあれこれ

歯並びが悪いことで「マイナスだな」「気になるな」と感じるときが来るかもしれません。
矯正治療は、白い歯を入れるなどと違って、短期間にできる治療ではないので、前もって取り組まねばなりません。
みなさんは、どういう時に「歯並びをなおしておけば良かった」と感じるでしょうか?

1,仕事

欧米では歯並びが悪い人と太った人は出世できないと言われます。
肥満と同様に、歯並びも自己管理であると考えられているようです。
さらに、歯並びが良いと、育ちも良いと認識されるようです。

ビジネスにおいても、歯並びが良いことで、評価が上がったり、第一印象が良くなることがあります。
ビジネスを意識して、歯並びをなおす方も増えてきました。

仕事のための投資と考えれば、矯正治療もそれほど高く感じないかもしれませんね。

2,同窓会

同窓会は、重要なイベントです。
わたしの同級生でも何組かいますが、同窓会で再会して結婚したという話もよく耳にします。

人のイメージって、最後に会った時のものが維持されています。
中学卒業以来20年会ってなかったら、会うまでは、「大人になっただろうな」とか「老けただろうな」と予想はしていても、イメージとしては中学校の時のままです。

会った瞬間、そのイメージが上書きされます。
映画やドラマの場面のように一瞬で。

元々懐かしい友人でも、異性であれば、昔ちょっと好きだったとか、片思いだったなんて事もあるでしょう。
青春時代ですから、同窓会に行けばそういうのが1人はいるはずです。

「綺麗になったね」とか「若いね」と言われたいので、女性は気合が入ります。

「来年同窓会の予定があるので、その時までになおしたいです」
というような患者さんは、かなり多いのです。

3,結婚

歯並びを変えたいのか人生を変えたいのか
あなたは歯並びを変えて、どういう変化を望んでいますか?

たかが歯のことで人生が変わる?
実際に「歯並びが自信につながると思う人=72%」というデータが有ります。

さらに、矯正をしたあとで出会いがあり、結婚に至った方もたくさんいらっしゃいます。
人が物事を判断するのは一瞬だと言われています。最初の数秒の「なんとなく」で人は物事の多くを決めています。

初頭効果が出会いを決める

心理学に「初頭効果」というものがあります。
物事の一番最初が記憶に残りやすい、またはインパクトを受けやすいというものです。

相手と初めて顔を合わせた時、自分に対する印象のほとんどはその場で決まってしまいます。
しかも、1度決められてしまった印象を変えるのは難しく、一番最初で自分に好意を持ってもらうことが出来ないと、その後も良い印象を持たせるのがとても難しくなるのです。
第一印象は、思った以上に大事です。

あなたが良い人なのか、美人なのか、真面目な人なのか。
そういう判断は、付き合いが長くなればだんだん修正されていくものの、第一印象を決めるのは一瞬です。
歯並びが整って、印象が変わったことで、チャンスが増えるというのも、そんなに疑わしいことではないように思います。
いつ来るかわからない大事な出会いのために準備をしておけば、その時が来た時に、より良い出会いになる可能性を高めるでしょう。

矯正をしたことで結婚を決めた方のインタビューです

マウスピース矯正が終わりそうなときに、今の主人と出会いました。矯正をしたことで変わったのは自分に自信が持てたことです。特に横顔に自信が持てました。口を手で押さえて笑ったりしていましたが、大きい口で笑えるようになったので嬉しかったです。出てた前歯が引っ込んで横顔がキレイになったと思います。結婚式はグアムで挙げました。写真やビデオに特にお金をかけました。母が「前と違って、横顔の写真がとてもキレイだった。全然違った。」とほんとに喜んでくれました。それが一番うれしかったことです。

マウスピース矯正をしながら変化するライフスタイル

BEAUTY(美人)

自分が他人からどう思われているのかということは、実際には自分ではよくわからないことが多いですね。
性格的な事もそうですが、特に女性の場合は、容姿のことはたいへんデリケートな扱いをされます。

小学生までだったら、「ブス」とか「デブ」とか言われても、成長過程でもありますし、それほど大変なことにはならないでしょう。
しかし、中学生くらいになってそんなことを言われたりしたら傷つくし、場合によっては親が大騒ぎして一騒動おこることすらあります。

美人のカテゴリーに入る

女性の容姿のことは、男性同士の話題としては頻度は高いものですが、その会話に入れる女性は「美人」です。
女性芸人のように、面と向かって「ブス」と言われて美味しい人もいます。
全員から明らかにそう思われていて、本人も自覚して笑いにしてる人は、意外とその会話に入れるのですが、「微妙」な人は特に気を使われます。

だって、その場に女性がいて「美人だね」ってコメントされなかったら、暗に「美人じゃない」って言われているようなものですから。男性はそんな時に容姿の話を始められるほどハートは強くないのです。

矯正後の患者さんに「最近、女性の容姿の会話をよく耳にするようになった」と言われた時に、なるほどと思いました。
以前は「微妙」とか「普通」とかいうカテゴリーだった彼女が、矯正後に「美人」というカテゴリーに入るようになったんだと思ったのですね。
良かったです。とも言えないのですが、容姿の話ってシビアですよね。

BODY(痩せる)

ダイエットの方法は、いつも雑誌やTVで特集されています。
いつでもみんなの興味の対象です。

わたしも「グルテンフリーダイエット」を行い、7キロ痩せました。
ダイエットに成功したあとは、体が軽くなった気がしますし、活動的な気持ちにもなった気がします。
体に興味を持って、メインテナンスしたりいたわったりすることは、とても大切なことです。

マウスピース矯正をすると、痩せる事が多いと言われます。
食事をするときには、マウスピースを外して食べるのですが、食べ終わった後に歯みがきをさっとしたら、トレーを付け直します。

せっかく矯正しているのだからと、外す時間が長くなるのを避けるために、食べた後の行動は素早くなります。
これは、自然にそうなっていくんですね。
食べた後は、デザートをゆっくり食べたりしてしまうことが多いようです。それを防止する効果もあるんです。

食べた後にダラダラしない。これはダイエットの基本ですから、マウスピース矯正が「痩せる」ことが多いのも、当然なのです。

WHITE(歯を白く)

昔のアイドルの写真が載っている雑誌を見かけたら、その歯並びの悪さと歯の色の悪さに驚きました。
高校時代に好きだったアイドルも、今見るとすごい違和感があります。
体型も昔のアイドルは今見るとしまりがなく、だいぶ太って見えますね。

今の若い人は、スタイルも歯並びもずっと良くなっている気がします。
最近のアイドルも様々ですが、歯並びは昔のアイドルよりずっと良くなっています。

美の基準は、時代によってだいぶ変わりますが、今の日本では、歯並びもたいへん重要な基準になっていると思います。
それは、アイドルや女優の歯並びが良くなってることでもわかります。

今では、矯正のやり方は変わりました。審美的な基準も技術も高くなりました。
アイドルやタレントは、歯並びを全部なおしてからデビューしなくても良いのです。
取り外せる装置を使えば、活動と併行して矯正することも十分に可能なのですから。

また、マウスピース矯正をしながら、ホワイトニングが同時進行で可能です。
矯正で歯並びをなおしながら、白い歯も手に入ります。


グラビアアイドル結城ちかさん

結城ちかさんのモニターページ


インビザラインの詳しい説明はこちらです

インビザラインは、取り外せる透明な矯正装置であるマウスピース矯正の中で、世界で最初に確立されたスタンダードシステムです。追加料金が発生せずに治療が可能です。

詳しくはこちら


マウスピース矯正

透明な材料で、歯になじんで目立たない矯正装置。道具を使わなくても取り外しができます。 大事な人と会う場合など、どうしても付けたくないときに外せます。

詳しくはこちら

取り外せる矯正装置などいろいろある歯列矯正の方法

歯科の専門用語では、良いかみ合わせを「正常咬合」と呼びますが、相対する用語として「不正咬合」があり、悪い歯並びや咬み合わせを指します。
あごは動きますから、咬み合わさった状態がうまく合っているかどうか以外に、咬む動きが正常かどうかということも問題になります。

しかし、矯正を希望する患者さんが「悪い歯並び」と言った場合は、多くの場合は、見た目、審美的な問題のことを指すことがほとんどです。

不正咬合の種類

デコボコの歯並び(乱杭歯:らんぐいし)

一番多いお悩みは、歯がまっすぐ並んでいなくて、デコボコになっているケースです。
これは、歯が並ぶスペースの不足で、歯がまっすぐ並べずに列からはみ出してしまうことで起こります。

治療法は、歯が並ぶ空間を作ることから始まります。
歯を少しだけ削って場所を作ったり、後ろ側に少しずつずらしたり、アーチをやや大きくしてゆとりを作ったりします。
あまりに場所が足りない場合は、抜歯して1本間引きすることもあります。


ビフォー


アフター

出っ歯

次に多いのは、いわゆる「デッパ」です。
上下の前歯の間の段差が大きくなり、口が閉じにくい場合もあります。
これは、上下の歯の噛み合わせに問題がある場合、歯のアーチが極端に細長くなった場合、下あごの発達が小さかった場合など、様々なパターンがあります。
原因により、治療方法も様々です。


ビフォー


アフター

受け口

上下の前歯のかみ合わせが逆になっているものです。
骨格的な問題であるケースも多くあります。


ビフォー


アフター

悪い歯並びは遺伝か?

骨格的な問題がある場合は、遺伝の要因が大きいケースがほとんどです。

他には、乳歯から生え変わる過程で、順番や場所に問題があったケースなど。
程度によっては、子どものうちから矯正治療を受けていれば、本格的な矯正をしないですむケースもありますが、やはり永久歯が生えそろってからの本格的な矯正治療が避けられないケースもあります。

矯正装置の種類

矯正治療のための装置は、ワイヤーを歯に付けて行うもの、入れ歯のような取り外し式の装置を使うもの、そしてマウスピース型のものなどがあります。

ワイヤーの矯正装置

ワイヤーの装置には、歯の外側にくっつけるものと、裏側にくっつけるものがあります。
外側のものは、慣れやすく苦痛はやや少ないですが、見た目が問題になります。

裏側のワイヤー矯正装置

裏側のものは、見えにくいですが、舌の空間が圧迫され、やや苦しさを感じる方もいます。

床型の矯正装置

取り外し式の、入れ歯に似た装置です。
主に、子どもの矯正治療に使用します。

子供のマウスピース矯正

小学校高学年からは、大人と同様にマウスピース矯正での対応も可能です。
永久歯列にむけて、本格的な歯列矯正の時期になります。

たくさんあるマウスピース矯正の種類

同じマウスピース矯正といってもたくさんのブランドがあります。
「オペラグラス3D」「アクアシステム」「インビザライン」「アソアライナー」「イークライナー」「DEN」などなど、探せば探すほどたくさんのマウスピース矯正ブランドが見つかります。

一番有名なのは「インビザライン」ですが、マウスピース矯正の装置の中でも、唯一違う特殊なつくりと言えます。
スマートトラックという材料が他のシステムのものよりやや厚手であるかわりに、かなり柔らかく、大きさも小さいです。
また、世界で一番最初に大規模確立されたシステムですし、その分の安定感があります。


インビザライン


オペラグラス3D

インビザライン以外のマウスピース矯正

インビザライン以外の他の装置は、ほぼ同じ材料、同じコンセプトの上に製作されています。
技工所が違うだけで違うブランド名になっているもので、ほぼ同じものと考えて頂いて良いと思います。

変わったものでは、装着時間が8-10時間と短いのが売りのものもあります。
他のほとんどのシステムが20時間程度装着することを推奨されているのと比べると、際立って短い装用時間です。
実は使う装置が大きく違うわけではなく、短い時間装着するように指示し、一回あたりの移動量を小さくしています。
当然ですが、その分治療期間が長くなり、一般的な他のブランドよりも長い治療期間を必要とします。

インビザラインとその他のマウスピース装置の考え方の違いとは

インビザラインは、ゴールから逆算して設計した装置だということです。

つまり、ゴールとなる「最終目標」をまず設計します。
どうなったら「終わり」なのかをはっきりさせるのです。

そして、そこに現状からどう進んでいくか、途中経過を効率的に考えて設計するという発想です。

では、インビザライン以外の装置はどうなのかというと、例えば「前歯が曲がっているのをなおしたい」といった場合は、全体がどうなるかよりも、まずそれをどうするかを考えます。
ゴールからの逆算ではなく、おおよそのゴールの方向を見ながら、スタートしてしまうイメージです。



インビザラインの詳しい説明はこちらです

インビザラインは、取り外せる透明な矯正装置であるマウスピース矯正の中で、世界で最初に確立されたスタンダードシステムです。追加料金が発生せずに治療が可能です。

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マウスピース矯正

透明な材料で、歯になじんで目立たない矯正装置。道具を使わなくても取り外しができます。 大事な人と会う場合など、どうしても付けたくないときに外せます。

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歯並び矯正を身近にしたマウスピース矯正

みなさんは矯正治療にどのようなイメージをお持ちでしょうか?

「痛い」
「高額な治療費がかかる」
「見た目が悪くて恥ずかしい」

従来のワイヤーを使った矯正治療というのは、患者さんから見ると、あまり明るいものではなかったかもしれません。
患者さんは、将来の輝かしい姿を目指して努力しているのですから、当然素晴らしいことです。
しかし、その期間は人生の貴重な時間を「矯正治療」に捧げて、耐える期間を送ります。

わたしも、「痛い」とか「いつ装置は外せますか?」など、時にネガティブな言葉を受けながらお手伝いします。
患者さんの中には、強いストレスを感じて、少し暗い感じになってしまう方もいらっしゃいます。
仕事とはいえ、とても残念な気持ちになり、落ち込むこともあったわけです。

マウスピース矯正の良さ

ワイヤー矯正とマウスピース矯正

矯正の方法というと、昔ながらのやり方はワイヤーを歯にくくりつけて行う方法です。
取り外し式の「入れ歯」のような装置で行う方法もありますが、主に子供用で、大人の矯正といえばワイヤーでやるものでした。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正を比べれば、正直に言うと、やはり一長一短です。
ですが、患者さんの側の大きなメリットを考えると、最近ではワイヤー矯正は、あまり選択されることはありません。

矯正専門医に行くと、ワイヤーが見えるのが嫌ならということで、「裏側の矯正」を勧められることも多いでしょう。
実は裏側矯正が最も盛んなのは日本です。裏側の矯正装置も主だったものは日本の先生が発案したものです。

欧米では、矯正治療するのは育ちが良い証拠で、むしろ誇らしいものですから、信じられないかもしれませんが、装置は見えたほうが良いのです。
隠す意味がありませんから、わざわざ取り扱いが難しくて値段が高い裏側矯正を選ぶ人はほとんどいません。

日本では、矯正が恥ずかしいものとは思ってなくても、装置が付いた口を見せたくないという人が多いのです。
自己主張が強くなく、努力は陰でするものというような、慎ましい考えが根強い国民性も関係しているかもしれませんね。
そうした意味で、内側の矯正装置はマウスピース矯正が登場する以前はとても人気がありました。
しかし、内側のワイヤーは見えにくくても舌の空間が狭くなり、苦しくて患者さんは大変です。

一方、外側に付けるワイヤーはすぐに慣れてしまい、それほど違和感は無くなって、苦しいようなことはあまり無いようです。まさに一長一短なわけです。
そこに、「矯正装置が見えない」ことと「苦痛がない」ことを両立する装置が出てきました。それがマウスピース矯正ということになります。

自分で好きに取り外せることが、多くの方にとってはマウスピース矯正を選択する一番の理由になります。
自分のライフスタイルにあわせて、自分のペースで治療できることが大きなメリットです。

マウスピース矯正装置のメリットは治療中の見た目

最大のメリットは「取り外せる」ことです。
ワイヤーの装置を付けたくないのは、人に装置を付けている姿を見られたくないという理由だと思いますが、外せるから、人と会うときはポケットにしまっておけます。

2つめのメリットは「目立たない」ことです。
装置を付けていてもそれほど目立たないから、恋人といる時は外すけど、友人といるときや仕事中は付けっぱなしに出来ると言う方が多いです。

それに対して、取り外しができて、あまり目立たない、「マウスピース矯正装置」というのは、自分の前向きな気持ちをライフスタイルに反映させながら、日々きれいになっていく自分の姿を見て嬉しい気持ちになります。

矯正に関する皆さんの声

歯並びを気にしてる人はたくさんいる

歯並びをキレイにしたいと思ってる人は、実はとても多いのです。
子供の頃から歯並びが悪いことを気にしていた人は58.0%もいます。
しかし、装置の見た目が気になる(61.8%)のが嫌だったり、お金がかかる(51.3%)のであきらめたり、痛そう(34.2%)だからとしなかったり。
実際に矯正治療に取り組むのはごく一部の人でした。

従来の矯正治療には様々なハードルがありました。
ネガティブな理由のいくつかは、今ではあまり当てはまりません。

取り外せて、透明なマウスピース矯正装置が使われるようになったことで、今では楽しいライフスタイルの一部にしながら矯正治療をすることも出来ます。
ダイエットしたり、ジムに通って体を鍛えたり、ランニングしたり。そういうのとあまり変わらない感覚で気楽に始められるのです。

ワイヤーは付けたくない

装置の見た目が気になる(61.8%)

気になっていたのに、今までやらなかった最大の理由は何かというと。装置の見た目が気になることです。
昔ながらのワイヤーの装置は今でも使われていますが、近ごろはだいぶ選ばれる事は少なくなりました。
ワイヤーは体に負担をかける古いやり方で、今はストレス無く矯正ができるようになったとも言えるでしょう。

費用がかかる

費用がかかる(51.3%)

費用に関しても、様々な理由でだいぶ安くなってきています。
昔だったら、矯正=100万円という感覚でしたが、今ではだいぶ安くなって、少しの歯だけなおしたい場合は20万円程度から出来るケースもあります。
歯科矯正は、割と気楽に始められる治療になったのです。

矯正治療は痛い

痛そう(34.2%)

痛そうだからやりたくないという方もけっこういます。

実際にマウスピース矯正をした人に聞くと、一番多いのが「圧を感じる」という表現です。
「痛いと言えば、一番最初の3日は痛いと言えるかも」
こんな表現をする人もいます。

当然人それぞれなのですが、特に耐えられないほど痛かったと感じる人は、いままでいなかったようです。
治療開始24時間後が「痛み」のピークで、その後急激に軽くなっていき、約3日後には慣れてしまいます。

その後は、トレーを交換した直後から約半日、多少圧力を感じる方もいらっしゃいますが、痛みというレベルにはならないことがほとんどのようです。

もっと早く治療すれば良かった!

一方、成人後に矯正治療を受けた人に対する調査では、73.3%の方が「もっと早くに治療した方が良かった」と答えています。

子供の頃に治療をしなかった理由の多くは、「治療装置の見た目が気になる」(61.8%)ことですが、子供の頃に「マウスピース矯正を知らなかった」(96.7%)ために治療に至らなかった方が多いようです。

日本と世界の矯正の違い

まだまだ知られていないマウスピース矯正

マウスピース矯正は、アメリカでは83.0%、中国でも78.5%の認知度がありますが、日本で知っている人はたった30.5%でした。

外国人が驚く日本人の歯並び

世界最大のシェアを持つマウスピース矯正装置「インビザライン」を提供するアライン・テクノロジー(株)が2012年に調査したところによると、日本に住んでいる外国人の76%は、「日本人は歯並びが悪い」と感じているそうです。

「たくさんの歯科医院があるのに、日本人の歯並びが悪いことに驚きました」
こういうコメントをする外国人がたいへん多かったのです。

「歯並びが笑顔の印象を左右する」とか「歯並びが自信につながる」と感じている人が9割近くいたことをあわせて考えると、日本人は外国人に比べて、笑顔でだいぶ損をしていることになります。

矯正治療中に「うれしい」海外、「つらい」日本

それでは、なぜ日本人は歯並びをなおさないのでしょう。

矯正治療中のイメージについて、「歯並びが良くなっていくのが、うれしい」というポジティブな印象と 「矯正装置による不自由で、つらい」というネガティブな印象のどちらにあてはまるかを聞いたところ、海外で は「うれしい」アメリカ 76.0%(152 名)・中国 63.5%(127 名)に対して、日本は 63.0%(126 名)が「つらい」と正反対の傾向が見られました。

目立たないマウスピース矯正装置の認知度は、米国や中国では80%程度ありますが、日本では30%程度であることを考えると、日本における矯正治療へのネガティブなイメージは、ワイヤー矯正に対するものが多いと考えられます。

ワイヤーを歯に接着する矯正治療に対して、日本人がいかにネガティブな感情を持っているかを示しています。

矯正治療の目立つ方法と目立たない方法

欧米では矯正装置を目立たせる

ハリウッドの映画を見ていると、時に矯正器具を付けた子供が出てくることがあります。役柄はそこそこお金持ちの家の子供です。
欧米では、矯正治療を行うことは、一定のステータスです。
ですから、日本とは違い「恥ずかしい」という気持ちを持つ人は少なく、逆に「誇らしい」と感じる人が多いようです。
そう、欧米では、矯正装置は「育ちが良い」人専用のツールなのです。

矯正装置は、これでもかというように存在感があり、止めているゴムは蛍光色のピンクなど、とんでもなく目立つ色。わざと目につくようにしています。
聞いた話だと、地味な色のゴムと目立つ色のゴム、どっちが良いか質問すると、たいていは目立つ方を選ぶとのこと。それで良いのです。

世界で最初の取り外せるマウスピース矯正装置になった「インビザライン」は、アメリカでの最初の評価は必ずしも高くなかったようです。理由は「目立たないから」だそうです。面白いですよね。
矯正装置を目立たせたい人が多いのに、目立たない装置なんて。

でも、大方の予想に反して大ヒットします。
それには、子供の時に1回矯正治療をして大人になり、後戻りによる2度目の矯正をしたい人に選ばれたという理由があるようです。

人にわかることは全然良いけど、ワイヤーの装置は、やっぱり痛いのや邪魔だったりすることは1回やってるからよくわかります。
社会的ステータスはもう大丈夫だから、2回目は軽い気持ちで楽にやりたい。そういう人たちに支持されたようです。

矯正のワイヤーは付けたくない!

日本では、元々目立つ矯正装置は嫌がれていましたし、目立たず取り外せる装置はピッタリでした。
当然大ヒットしましたし、今後もスタンダードになっていくことは間違いないでしょう。
アメリカ以上に、矯正を行う患者さんに望まれたシステムで有ることは、確かなことです。

歯並びが見た目に与える影響

たった一本の歯が曲がっているだけで

最近は容姿やファッションセンスの良い人がとても多くなりました。
一瞬、芸能人かと思うような人を、男女問わずよく見かけます。

デパートに買い物に行ったときのことです。
あるひとりの女性を、まわりの人たちがちらちら見ていました。
誰かわかりませんが、芸能人に似た人がいた気がします。「誰だったかなあ」。
ところがその女性がちょっと笑った瞬間、「あ、やっぱり違う。」と思いました。
まわりの人たちも、一瞬でそう思ったようで、すぐ買い物に戻っていきました。

どうしてそう一瞬で思ったのか。
それは、前歯の一本がほんのちょっと曲がっていたからです。
わたしは、専門家ですから、歯に目が行って当たり前ですし、理由もわかりました。
しかしまわりの人たちも、わたしのように理由ははっきりわからないとしても、直感的に同じように感じたのです。
ほんの少しの違いなのに、実に「おしい!」と思いました。

口を開けて笑ったときに他人が感じる違和感が、歯並びのちょっとした不正だと気づくこと。
それは多くの人にとってなかなかあることではありません。
でも、たった一本の歯の並びで、印象はかなり変わってしまいます。

テレビや雑誌に出るような人は、今ではみんな矯正して歯並びを整えています。
今では取り外し式の装置で、他人にわからないように治すことができるのですから、当然と言えます。
マウスピース矯正装置が、日本で最初に知られることになったきっかけも、日本人大リーガーの某有名投手が使用したことでした。
もしあなたが、今まで気にしていなかったとしても、ちょっとした歯列の不正を治すだけで、他人が感じるあなたのイメージが見違えるように良くなることは確かです。

言葉なんてどうでもいい。笑顔が大事

心理学には、人間関係について大事な法則がいくつかあります。
「メラビアンの法則」は、人は話の内容そのものよりも見た目などの視覚的情報や、話し方などの聴覚情報で印象を決定付けられるというもの。
人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。というようなものです。

相手に良い印象をあたえるためには、言葉より、見た目、表情、口調がより大事だということになります。

また、笑顔は「あなたを信頼しています」というサインとして非常に効果的であることがわかっています。

つまり、出会いについては、最初に会った時の見た目、話し方、笑顔が想像以上に大事であるといえますね。
もし、あなたが歯並びに自信がなかったら、大きな笑顔を作ったり、自信を持って口を開けて話したりが難しいことになるかもしれません。
いつ来るかわからない大事な出会いのために準備をしておけば、その時が来た時に、より良い出会いになる可能性を高めるでしょう。

歯並びを整えることは、自信を持って笑えるようにすることにもつながるのです。

※文中のデータとグラフは、「アライン・テクノロジー・ジャパン(株)2013年調べ」の公表資料より引用


インビザラインの詳しい説明はこちらです

インビザラインは、取り外せる透明な矯正装置であるマウスピース矯正の中で、世界で最初に確立されたスタンダードシステムです。追加料金が発生せずに治療が可能です。

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マウスピース矯正

透明な材料で、歯になじんで目立たない矯正装置。道具を使わなくても取り外しができます。 大事な人と会う場合など、どうしても付けたくないときに外せます。

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