口腔内の健康状態を改善し、虫歯や歯周病などの問題を解消する必要があります。
詳しくは、患者様の症状をもとにインビザライン・ドクターが最終判断します。
一般的にインビザライン治療に年齢の上限はなく、小児から成人まであらゆる年代の患者様を効果的に治療するのに適していると言われています。
特に成人の患者様の場合、目立ちにくい治療法であるインビザライン治療は、これまでの治療につきものだった審美性の問題を気にすることなく、歯並びを整える有効な方法と言えます。
成長過程にある患者様には「インビザライン・ファースト」をご使用いただくことができます。
ただし、インビザライン・ファーストを使用するには、第一大臼歯が萌出しており、切歯のうち少なくとも2歯が2/3以上萌出している必要があります。
また、少なくとも3/4顎に乳 歯(C、D、E)または未萌出の永久歯(3、4、5)が2歯以上必要となります。
多くの患者様が最初にブラケット矯正装置で治療を開始し、その後、インビザライン・システムに切り替えています。
インビザライン治療の患者様のうち、若い頃にブラケット矯正装置で治療を行った経験があるという患者様は多くいらっしゃいます。
通常、インビザライン・システムを利用して、ブラケット矯正装置による治療後に発生した移動を治療することができ、このような症例を「後戻り症例」と呼びます。
インビザライン治療により、審美性を保ちながら後戻りの治療を行うことができます。
患者様の症状にもよりますが、歯の空隙の治療においてより審美的な効果を得るために、通常は、上下両方の歯をインビザライン・システムで治療します。
一般的にインビザライン治療のプロセスは以下の通りです。
• ステップ1:まず、治療計画を作成するために、ドクターが写真、レントゲン、口腔内スキャン(iTeroスキャンと呼ばれる場合もあります)を取ります。
• ステップ2:アライン・テクノロジー社は、ドクターが提出した治療方針と処方書に沿って患者様のためにカスタマイズされた3D治療計画を作成します(これをクリンチェック治療計画と呼びます)。この治療計画は、カスタマイズされたアライナーの製造に使用され、治療期間が決まります。アライナーをカスタマイズすることにより、患者様の歯並びの問題に正確に対処することができます。また、クリンチェック治療計画によって、患者様自身が治療完了時の歯並びを視覚的に確認することができます。
• ステップ3:アライン・テクノロジー社にてカスタマイズされたアライナーが製造され、ドクターのクリニック宛に出荷されます。
• ステップ4:クリニックにアライナーが届いたら患者様とアポイントメントをとり、フィッティングを確認した後アライナーを患者様に渡します。患者様には、1-2週間ごとにアライナーを交換していただきます。
• ステップ5:6-8週間ごとに、診察します。診察では歯牙の移動状況など治療の進捗を確認し、次のアライナーのセットを渡します。
• ステップ6:インビザライン治療完了後に、歯牙を最終位置に保定するためにリテーナーの使用が必要な場合があります。
噛み合わせを矯正したい場合は、治療の一環としてエラスティックゴムの使用が必要な場合もあります。
矯正を行う歯牙に追加の空隙や接触点が必要な場合は、治療の一環として歯牙を研磨したり削ったりする場合もあります。

