特定の治療によっては、アライナーを歯牙にしっかりと固定させ、一部の歯牙移動をより効果的に行うために「アタッチメント」が必要です。
アタッチメントは小さな歯冠色の複合材で、ドクターが患者様の歯牙に設置します。
アライナーに小さなくぼみや突起物がある場合もあります。
これらは、特定の種類の歯根を移動させるためにデザインされたもので、患者様の治療計画によりこれらの有無が異なります。
一般的には約6-8週間ごとに、治療の進捗を確認するために診察を設けます。
診察中、ドクターは患者様にアライナーがきちんと フィットしているかを確認し、必要に応じて調整を行います。
通常は、1-2週間ごとに患者様にアライナーを交換していただくことになります。
ただし、アライナーを交換するタイミングについては、患者様ごとに異なるため、インビザライン・ドクターにて判断します。
インビザライン治療の効果は、治療開始の数か月後から現れ始めますが、患者様により異なります。
クリンチェック治療計画を作成する際に使用されるソフトウェアです。
クリンチェック治療計画には、当社が独自に開発したインビザラ イン・システム専用の3D治療計画技術が使用されています。これを利用することでドクターは、治療の最初から最後まで、患者様のニーズに合わせて治療計画をカスタマイズし、より正確な治療を提供することが可能です。
また同時に、患者様も治療に要する大まかな期間を把握でき、インビザライン治療が完了したときの歯並びを確認することができます。
3D治療計画技術を使用したクリンチェック治療計画では、治療完了時の歯牙の最終位置を視覚的に確認することができます。
歯並びを整えていく中で、治療結果をより質の高いものに仕上げるために第2段階の処置が必要となる場合があります。
口腔内スキャンを取るために再度診察を受け、追加アライナーを製造し装着することでより適切な治療結果を得られます。
保定とは、治療計画の重要な要素で、患者様の歯牙が再び矯正前の状態へ戻るのを防ぐためのものです。
保定には、ビベラ・リ テーナーなど多くのオプションがあります。
ビベラ・リテーナーは、インビザライン・システムと同じように、装着することで適切な位置に歯牙を安定させることができます。
リテーナーを夜間だけ装着するのか、それよりも長い時間装着するのかについては、インビザライン・ドクターが判断する必要があります。
外科的手術が必要となるような嚙み合わせや歯並びの問題を解消するために、例えば第一小臼歯または下顎切歯の抜歯が選択肢にあります。
患者様の身体の成長度合いや実際の症状に応じて、抜歯が適しているかどうか、またインビザライン治療が適しているかどうかをインビザライン・ドクターが判断する必要があります。
インビザライン・ドクターが診断を行う際に、歯並びを確認し、スペースが適切か、過剰または過少(叢生など)でないかどうかを評価します。
患者様によっては重度の叢生が見られる場合は、歯並びを整えられるように第一小臼歯の抜歯が必要かどうかをインビザライン・ドクターが判断する必要があります。

