海老沢サトシ・プロフィール


  学生時代はテニスの選手で、目標を持ち練習するのが好きでした。
歯科医師になってからも技術を磨くため、研修会に多数参加しています。
取り外せる矯正装置、マウスピース矯正に早期から取り組んでいます。

私の性分は「とにかく徹底的に研究する」ということ。
新しい治療の情報が耳に入れば、誰よりも早くその治療法を学ぼうと行動しますし、ほかの先生方と技術交換をする場も積極的に設けています。
「世の中の人たちの歯並びをよくし、ひとりでも多く、笑顔で思いっきり笑える人たちを増やしたい」という、理念をもっています。

海老沢サトシ

東北大学歯学部、慶應義塾大学法学部卒
丸の内、京橋、虎ノ門、六本木で勤務医を経験。
成人矯正、審美的な歯科治療に研鑽を積みました。
1997年、東京都杉並区東高円寺に海老沢歯科医院を開院。
弘岡秀明歯周病コース(2000年)終了。エビデンス(科学的根拠)を徹底的に叩き込まれる。
日本医療政策機構(HGPI)主催「医療政策アカデミー」第1期(2015年)受講。
日本インターネット医療協議会(JIMA)eヘルス倫理コードアドバイザー(2018年)に認定。

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治療方針

■あなたのお悩みに答えるため、十分にお話を聞けるようにします。
■治療方針については、押し付けず、話し合って決定いたします。
■一番良い方法を、正直に、正確にご説明します。

お気軽にご質問ください。

 

院長のこだわり

X線の診断

当院のX線撮影装置は、アナログの撮影装置に比べて被曝量が大幅に少ないデジタルレントゲン装置です。
CTやセファロX線も撮影可能で、慎重な矯正治療やインプラント治療に役立てられます。

CT診断

 

レーザー機器による診断

むし歯の診断は、研究結果からすぐ情報がアップデートされます。
難しい判断を出来るだけ正確にするために、診断方法は複数あった方が良いです。
当院では、標準のX線、目で見る、以外にレーザー機器による診断の方法などを補助的に取り入れています。

レーザー検査器

 

質へのこだわり

たとえば、同じ「セラミックの歯」と呼ばれるものでも、たくさんの種類が有り、値段も全く異なります。驚くことに、その違いは5-6倍の価格の差になることもあります。外注する部分をコストダウンすることで、価格を安く設定する事も可能なのです。

わたしは、質が重要だと考えています。
ですから、コストダウンにこだわらず、保険外、保険内とも最も信頼できる技工所に依頼しています。



 

接着材料、手法に対するこだわり

製作物の質は当然大切ですが、歯として機能させるために、歯と接着する技術も重要です。
接着が正確に行われる事で、後々の「もち」に大きな違いが生まれます。
治療に使用する材料は、歯の接着材料では世界で最も信頼できる国産メーカーの製品を使用しています。
確実な接着力と、継続的に歯を守る成分フッ素を継続的に放出する、歯のために最適な接着材料です。
さらに、推奨される手順をきちんと守り、丁寧に接着を行います。
その手順は正確に行うと12ステップほどになり、複雑で手間を要しますが、一切手を抜かず、すべてを丁寧に行っています。



見えない部分へのこだわり

実はこれらのこだわりは、患者さんには全くわからない部分です。
しかし、わたしは見えない部分にこだわります。

  審美歯科接着

  見えない部分にこだわり、治療の質を高く維持します。