海老沢歯科医

歯科医院の感染管理手順について(COVID-19ウィルス感染拡大による)

当院では日頃から感染予防に注意を払ってきましたが、COVID-19ウィルス感染拡大による社会的な問題を考慮し、その手順をここに確認します。
通常時に比べて、特に気をつけていることを中心にお知らせいたします。

皆様にお願いしたい一般的な注意喚起事項

1,握手など、身体接触を伴う挨拶を避けてください。
2,頻繁に手を洗い、顔、目、鼻、口に触れないようにしてください。
3,手指消毒剤を、入口入ってすぐの受付カウンターに設置しています。お使いください。

 

診療時に注意していること

施設について

診療用のユニットと、玄関ドア、待合の椅子、受付カウンター、トイレなどの共用エリアを、営業時間前後と営業時間中に、スプレー消毒液と払拭により消毒しています。業務用の空気清浄機・加湿器を稼働させています。

 

器具の滅菌

すべての滅菌可能な器具は、オートクレーブ(121℃、2気圧で20分処理)により完全な滅菌処理を行っています。その後、紫外線消毒器の中に保存しています。

 

口腔外バキューム装置

当院では通常時より、歯の切削やクリーニング等を行う場合は、通常の吸引器に加え、口腔外バキューム装置を使用しております。
これは、空気中に放出されたエアロゾルの大半を吸引できるもので、感染リスクを大きく下げる効果があります。

 

口腔内スキャナーの使用

元々型取りによる感染リスクは最小限ですが、できる限り「口腔内スキャナー」による型取りをするようにしております。
口腔内スキャナーの接触部分は使い捨てであり、基本的には非接触で行われますので、感染リスクは最小です。

 

患者様にお願いしていること

COVID-19ウィルスは唾液中に見られます。米国歯科医師会の推奨では、過酸化水素水(オキシドール)で施術前に洗口を推奨していますが。過酸化水素含有製品は現在ではかなり入手困難な状況です。米国以外の他の国(日本を含まない)の公衆衛生当局は、クロルヘキシジンでの洗口を推奨しています。
当院では現在、診療の開始前と後に60秒間、クロルヘキシジン洗口液での洗口をお願いしています。

 

診療を行うかどうかの判断

感染危険度のレベル(下記参照)と、治療を行うメリットを総合的に判断します。予約はその判断に合わせて、通常より余裕を持ってお取りします。基本的に(予約のない)急患の診療は行いません。

 

レベル1(粒子濾過度>95%):感染のリスクが最小限であるとされる処置。エアロゾルの飛散量が少量である処置。
(例:矯正の管理、相談・検査、型取り、レントゲン撮影、写真撮影)

レベル2(粒子濾過度> 98%):軽度から中程度のエアロゾル量。
(例:簡単な口腔外科手術、根管治療、予防歯科治療、取れたものを付ける処置、アタッチメントを付ける処置、ブラシでのクリーニング)

レベル3(粒子濾過> 98%):中程度から非常に多いエアロゾル量。
(例:複雑な口腔外科手術、歯を削る処置、インプラント、歯石除去、スプレーを使うクリーニング)

 

患者様への問診

受診予定の患者さんは、場合により、事前に電話で問診を行うことがあります。

 

問診内容:過去3週間または21日以内にCOVID-19の検査で陽性となった人や海外へ渡航した人と接触した可能性。高熱、空咳、または呼吸困難を含むインフルエンザ似の症状があったかどうか。

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