妊娠中って、特別な事をしてはいけないようなイメージが強くないですか?
でも、実際には妊娠中っていつもよりずっと時間がありますね。
産前産後休暇や育児休業中は、仕事から離れ、プライベートな時間を大切にできる期間です。
普段できない事や新しい事にチャレンジしてみたいと感じる方も、少なくないのではなでしょうか。
妊娠中でもできる新たなチャレンジの一つが、インビザラインによる歯科矯正治療ではないかと思います。
つわりがある妊娠初期は、赤ちゃんにとっても大切な時期ですし、治療には適しません。
妊娠中の歯科治療については、こちらの記事でご確認ください。
妊娠中の歯科治療ガイドライン・安心して治療を受けましょう!!
つわりが終わって安定期になったら、歯科治療が可能な期間です。
育児休業明けにお仕事を再開するまでに、こっそり歯並びをキレイにして、ハツラツとした雰囲気で復帰しませんか?
お仕事をされない場合でも、赤ちゃんとの公園デビューを、明るい笑顔で迎え、たくさんママ友を作りたいですね。
取り外せる矯正装置であるインビザラインであれば、妊婦さんの身体に負担が少なく、衛生的に矯正治療を進めることができます。
ストレスになりそうなときは、外しておけます。
調子のいいときには装着し、歯並びがどんどんキレイになっていきます。
通院も3ヶ月に1回でOKですし、出産後も赤ちゃんと一緒の通院が可能ですから、治療を容易に進めることができると思います。
ワイヤー矯正のような、痛みが常に伴う日々では、辛すぎます。
しかし、インビザライン治療であれば、痛みはほとんど感じませんし、外したいときは完全に外せますので、快適で楽しい日々をお過ごしいただけます。
赤ちゃんが生まれたら、こちらの記事もご参考してください。
子供の矯正は何歳から?受け口・出っ歯・八重歯の子は早めにチェック!!